5月3日は憲法記念日。自民党三重県連が憲法改正街頭活動を実施。国会では緊急事態条項や合区解消を中心とした議論が進んでいます。この70年でずいぶん変わった日本や国際社会の中で私たちのくらしを守ための根拠を憲法に明文化しなければなりませんが、大前提として国民の皆様のご理解を得なければなりません。そのための活動です。
5月も引き続き、国会では連日、本会議や委員会が行われ、また令和6年度の骨太の方針に向けて自民党部会でも活発な議論が行われています。私も可能な限り部会に参加し、皆様から頂いたご意見と共に発言をさせていただいています。
5月31日、所属する「地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会」ではマイナンバー法の審議採決でしたが、途中暫時休憩、理事会開催を経てようやく採決。
自民党の活動としては、リハビリ議連で理学療法士などの皆さんと意見交換。介護予防だけでなく発達障害支援、産業医療の面からももっと注目されるべき分野です。こども政策についての合同部会では、母子保健の重要性、新生児聴覚スクリーニング検査や医療的ケア児への支援のあり方について発言。参議院改革に関する政策審議会では、意見書などを通じて地方議会の意見を国会にも反映させるべきと発言しました。こども政策成長全体会議では、依然として解消されていない地域医療の偏在や、産科や小児科が地方では少ないがゆえに子育て世代が外に出てしまうことなどを訴え、地域医療の崩壊を起こさないためにも社会保障予算の重要性を発言しました。
国会のない日は、三重に戻り県内各地のイベントや企業や地域の皆さんと意見交換。老舗機械メーカーではDX化といっても事務所機能の効率化だけでなく工場などの現場をDX化しなければならない話。農福連携を進めている障がい者就労支援事業所では最近の電気代高騰、人手不足などの現場のお話。先天性の難病を抱える赤ちゃんとお母さんともお会いし、医療的ケア児へのサポートは家族にとっても不可欠であることを実感。鳥羽市相差町の神明神社の石神さん春祭り、三重県警備業協会法人化35周年記念祝賀会、木曽三川水防演習、尾鷲市のコツまみバル、四日市ばんこ祭りなどにも参加。大紀町では町ぐるみで取り組む民泊事業や地域交通について服部町長はじめ皆さんと意見交換をさせていただきました。
5月27日、自民党三重県連大会と憲法改正実現大会が開催。中嶋年規県議が新幹事長に、また松浦慶子県議が新女性局長に就任されました。党勢拡大に向けて一致団結頑張ってまいります。憲法改正実現大会の講師は自民党憲法改正実現本部事務総長の新藤義孝代議士。憲法改正についてとてもわかりやすくお話しいただき、また女性局にお褒めの言葉もいただきました。今までお支えいただいた女性局の皆さん、本当にありがとうございました。これからも日本一のチームワークで連携をよろしくお願いいたします。
令和5年度当初予算が参議院で可決されました。114兆円規模の令和5年度予算の特徴は、目の前の物価高対策、こども・子育て支援、防衛力強化、デジタル田園都市構想、脱炭素化推進など。私も国土交通委員会での委嘱審査など初めての予算審議に参加をしました。改めて皆さんから託された責任を感じています。
自民党ではネットメディア局次長というお役目をいただいています。局員は自分でYoutube番組を作らなければなりません。第一回目を看護職の皆さんの代表である友納りお参議院議員をゲストに収録しました。
また、自民党の海苔養殖振興が新たに発足。事務局長は石原正敬衆議院議員。三重県チーム一丸となって参加し、これから他県の事情も勉強し日本全体のノリ生産が少しでも安定生産、消費拡大できるよう活動していきます!環境温暖化対策調査会には、なんと、さかなクンがきてくださいました。その他、女性活躍推進、農林政策、農産物輸出促進、鉄道、国土交通、海業振興、こども政策、司法書士、幼児教育などの自民党部会や議連に参加。今月は特に、高等専門学校、高専の皆さんの発表会が印象的でした。これからの日本の技術を担う皆さんを応援します!また、難聴対策推進議連にも加入しました。新生児聴覚スクリーニング検査の促進、保護者の相談支援などを議論。
今月は2日連続で委員会にて質問しました。
3月16日地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会では、地方自治体の機関業務システムの全国標準化における補助金について質問。鳥羽市の離島での遠隔医療などデジタル技術を活用した政策についても質問しました。
3月17日国土交通委員会では、予算委員会の委嘱審査。幅広く質問しました。詳細は次の投稿をご覧ください。
地元では川上ダム建設完了式典に参加をさせていただきました。木津川の治水、利水、また下流域の氾濫抑制に貢献し、ダムの存在が地域の活性化にも資することを期待します。鳥羽市のtoBashare(とばしぇあ)を視察しました。建物をおしゃれに改装。1階は共有スペースで旅人と住民の皆さんの居場所に。鳥羽市はホテルも多いですがお客様層が違うのですみ分けしつつ、色々な旅人を受け入れて自然体に人々が行き交う活気につながれば良いなと思います。四日市コンビナートや夜景ランフェスの会場では、障がい者支援施設の共栄作業所の素晴らしい共栄織りが展示。私も愛用しています。そして4月の統一地方選挙にむけて各陣営の応援に駆け回っています!
3月17日、国土交通委員会の委嘱審査で質問をしました。
委嘱審査とは、参議院予算委員会における総予算審査の際に行われる審査方式の一つで、他の委員会に対してその所管にかかる部分の総予算の審査を委嘱し、それぞれの委員会に当該部分の審査を行わせて、その概要を報告させる参議院独自の制度です。
質問内容は以下となります。
・地方における観光政策について
ある調査では三重県が2022年度の総合的な旅行満足度の高い都道府県ランキングで3位に。三重県は美味しい食べ物や子供が楽しめる施設が多いのが特徴です。観光業が日本の成長戦略の柱、そして地方創生の切り札になるためには、国内需要の喚起、地方誘客が非常に重要。地方における観光政策のあり方や資金繰り支援、人手不足対策、他省庁との連携について大臣に伺いました。
・空き家対策について
空き家対策の推進に関する特別措置法の改正案が提出され、自治体が空き家の行政処分をしやすくなり補助金も拡充されます。一方で、空き家対策は民間の協力も得て地域再生の視点からも進めていくべきだと考えています。改正法ならびに支援事業を空き家対策にどのように活用していくのか質問しました。
・建設業の民間工事契約における片務性解消について
2024年から建設業界でも適用される働き方改革。実効性あるものにするためには民間工事契約でも労務単価や工期が適正に反映されることが不可欠です。民間建設工事の標準契約約款への反映など、改善に向けての国交相の取り組みについて質問しました。
・バリアフリー政策について
子育て中のお母さんの利用期限を延長した三重県の思いやり駐車場の事例を紹介。これは県議や市議、町議の皆さんがお母さん方の声を見事にかたちにしたもの。子育て支援の観点からもバリアフリー政策の拡充を求めました。
その他、地籍調査や名神名阪連絡道路についても質問しました。
2月26日、自由民主党大会が開催されました。前日には自民党女性局と青年局の全国大会が党本部で開催。なんと三重県連女性局は全国表彰を受賞しました。昨年の参議院選挙のさち活キャラバン(大型連休10日間で100箇所、1500キロの県内縦断街頭活動)や毎年行っている女性政策についての知事への要望活動が評価されました。チームワークの良さならどこにも負けない!会場にいた私の同期議員も「三重県女性局、すごい!」と写真をたくさん送ってくれました。党大会では4月に予定されている地方統一選挙に向けて、都道府県連の代表や表彰者が集い、自民党の結束を固めました。私も来たる地方統一選挙では三重県の同志の皆さんの勝利に向けて頑張ってまいります。
今月も国会の合間をぬって、いろいろな部会に出席しました。水産振興、農産物輸出、空き家対策、地域交通など。自分の意見を言い、先輩方のご意見も聞きながら日々勉強しています。特に今月はこども・若者政策に関する部会が毎日のように開催されています。ハンガリー大使からは大胆なこども政策について伺いました。地元の学童保育の現場で伺ったお話などを自分の中で消化しながら議論に参加しています。国土交通部会では空き家対策について玉城町の事例をご紹介。玉城町は地元郵便局に空き家調査を委託していて、全国初の取り組みです。
2月27日の議院運営委員会では、植田日銀総裁候補の参考人質疑が行われました。世耕参議院幹事長との緊張感のあるやり取りを目の前で見ることができ緊迫感のある時間でした。雇用安定が国民経済に資するという明快なメッセージが世耕幹事長からありました。
国会が始まっても必ず週末は地元に戻っています。
いなべ市ではトマト園を視察。新規就農時の土地取得の法的課題や現在の電気や燃油、肥料高について伺いました。高齢者介護施設では、DX化を進めている現場を視察し人手不足とより高度な介護サービスを提供するための努力や今後の課題を伺いました。また各地区の郵便局長会の総会に出席させていただきました。マイナンバーカードの申請など郵便局は地域の公共サービスの担い手としての役割も大きくなっています。特に地方にとっては今後も重要な存在です。
そして東京でも、日本陶器工業協同組合の懇親会で萬古焼の皆さんと意見交換、また「若者が担う水産未来シンポジウム」で三重県漁連女性部の元気な皆さんにお会いできました。
新年あけましておめでとうございます。昨年は大変お世話になりました。私にとってもチャレンジの年でした。皆様のおかげで前に進むことができました。元旦は四日市の吉崎海岸の初日の出、元旦清掃からスタート。
1月4日、岸田総理の伊勢神宮参拝に三重県国会議員の一員として参加いたしました。総理の参拝に同行できるのは三重県選出ならでは。私たちの地域における神宮の大きさを改めて実感しました。
1月前半は県内で、各地の商工会議所や商工会、消防の出初式、いつもお世話になっている団体の皆様の新年の集いや賀詞交歓会に参加させていただきました。多くのご案内をいただいていたのですが、全てに伺うことができず申し訳ありません。
御浜町では国道42号線紀宝熊野道路の中心杭打ち式、南伊勢町では国道260号線東宮橋の開通式に参列しました。特に東宮橋は国会議員になって初めての大臣要望の案件でもあります。
県内の運輸、漁業の現状も伺いました。2024年に働き方改革で大転換が求められている運輸業ですが、荷主の理解なども必要。人手不足が解消されるための努力も皆さんされています。漁業はまだまだ続く餌代高騰や食害の現状を聞き取り。御浜町では建設業協会の皆さんと意見交換をしました。建設業も運輸業同様、働き方改革に現場がどう対応できるか、設計単価や工期の見直しの必要性などの意見をいただきました。酪農牧場も視察。鈴木英敬衆議院議員の後援会の集いにもお声をかけていただき各地で参加しました。皆さんからは温かいお言葉をかけていただき感激です。
1月23日から通常国会が開会しました。岸田総理の施政方針演説、代表質問から始まりました。60本の法案審議、こども家庭庁スタート、防衛予算など動きのある国会になりそうです。6月の会期末まで気を引き締めて、皆様の声を国政に届けてまいります。
12月10日に臨時国会が無事閉幕しました。土曜日に審議があったのは実に29年ぶりだそうです。補正予算、旧統一教会被害者救済法案など重要案件の審議、採決が続いた2ヶ月強でした。令和4年度第2次補正予算は約29兆円規模。エネルギー価格高騰や物価高、円安への対応や賃上げを促進するための中小企業支援、人材育成のための支援事業などを中心に組まれました。
一方、自民党本部では税制改正に向けて連日、税制調査会が開かれています。いろいろな税制について継続するか廃止するか決めていく場です。特に廃止になりそうな税制については議員が継続の必要性を発言します。終わった後はぐったりするほど熱気がすごかった!
そして、12月なかばには税制調査会の山場も終わり、ひと段落かと思いきや各部会が来年度予算に向かって活動します。ある日、水産部会に出席。次第に送り出し、と書かれています。隣の鈴木貴子代議士から、「送り出しって初めて?」と聞かれ、何をするのかと思っていると野村農林水産大臣が来られご挨拶されました。これから財務省に予算獲得の折衝に向かうにあたり皆んなで拍手で激励で送り出すので「送り出し」と言うそうです。こうやって少しずつ顔馴染みになっていき、いろいろな分野でチームを作って複雑な政策立案や活動をしていくのだなあと実感。
岸田総理に、W P S(女性・平和・安全保障)に関する申し入れを行いました。国連安保理決議に基づき、女性の視点を政策に具体的に反映することが重要だということ。岸田総理も和やかに、しかし真剣にお話ししてくださいました。
12月22日、岡山県真庭市へ平沼正二郎衆議院議員(岡山県)と尾崎正直衆議院議員(高知県)と一緒に視察に伺いました。林業についての若手勉強会の活動の一環です。バイオマス発電所、集積基地、C L T巨大工場の他、市産材をふんだんに使った公共施設などを見学。太田市長をはじめ地元の皆さんも熱かった😊国産材のもつ大きな可能性を日本はまだ活かしきれてないことを痛感。未来への夢が膨らむ視察でした。
地元での活動もますます元気に参加していますよ。お伊勢さんマラソンは、3年ぶりの開催でみんなが一体となった素晴らしい大会でした。その他にも、ラジオ収録、県議の時から毎年伺っている三重県障がい者芸術文化祭など。 また、自民党三重県連女性局の皆様とこどもや女性の健康政策について一見知事に政策申し入れも行いました。これは隔年で鈴木英敬前知事(現衆議院議員)の時から私たち女性局が行っている年末の恒例活動です。女性の視点から様々な政策提言を行います。
今回は、私の国会での一日をご紹介!
国会期間中は、国会議事堂、議員会館、自民党本部の間を1日に何往復も。
時間が重なった場合も、途中出席でなんとかやりくりします。
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8:00 少子化対策調査会
8:00 近畿治水に関する意見交換会
9:20 国会対策委員会
9:40 議院運営委員会
10:00 本会議
12:00 来客
13:00 国保制度改善強化全国大会
13:30 税制調査会
14:30 自治体の皆さんと省庁に要望活動
15:30 厚労省の説明聞き取り
16:30 来客
18:00 会合
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今月は三重県や知事、市町長の皆さんから要望聴き取り。また、県による各担当大臣への要望活動に同行し、それぞれの施策の重要性をしっかりと私からもお伝えしてまいりました。斉藤国土交通大臣には、紀勢自動車道の4車線化、鈴鹿亀山道路の早期整備、リニア中央新幹線への支援など。小倉内閣府特命大臣には、少子化対策の一層の充実。
野村農林水産大臣には、原油価格・物価高騰の影響を受けた農林水産業者への支援や「きれいでゆたかな伊勢湾の実現」について要望しました。
11月10日、国土交通委員会で初めての質問を行いました。この国会で審議される港湾法改正に関する質問で、準備のために四日市港管理組合や物流会社の皆さんにもお話を伺いました。質問の内容は次の投稿をご覧ください。
11月13日、三重県で自民党女性局東海ブロック会議を開催しました。隣県の仲間の皆さんとの活発な意見交換で大変有意義な会議になりました。やっぱり女性議員を増やしたい!という思いを改めて強くしました。三重県連女性局の皆さんには、準備など大変ご苦労おかけいたしました。ありがとうございます。
東京では、山口県連女性局の皆様が自民党本部に研修に来られ、私も講師として児童虐待についてお話しました。貧困と教育が虐待の根源であるとのご意見、真摯に受け止めなければなりません。
地元、三重県では、戦没者慰霊祭や各地の文化祭、空手大会に伺いました。3年ぶりに開催した地域も多く、工夫しながら開催いただいた皆さんに敬意を表します。四日市市羽津地区文化祭では大型トラックを使った交通安全教室が開催。地域の子どもたちも交通安全の重要性を体感してくれたようです。また、石原正敬代議士と川崎ひでと代議士の合同国政報告会でもご挨拶させていただきました。どうもありがとうございました。
11月10日の参議院国土交通委員会にて初めての質問を行いました。
持ち時間は答弁含めて30分、今国会で所管の審議法案である「港湾法の一部を改正する法律案」についての法案質疑です。国際競争力を高めるために港湾の脱炭素化の推進、災害などの際の港湾機能の確実な維持、港湾管理の効率化を図るための改正です。
県内には四日市港など臨海部に産業が集積する港湾もあり、港湾政策のあり方や、コンビナートにおける民間事業者への支援は三重県にも深く関係します。脱炭素化促進が今回の改正の趣旨ですが、実際は大規模な設備投資が伴うため民間事業者との丁寧な連携が必要です。その他、四日市コンビナート周辺の慢性的な渋滞解消のためのインフラ整備の必要性や令和5年6月に志摩市で開催されるG7国土交通大臣会合についての意気込みなどを質問しました。
日本はかつて海運国家でしたが、他国が成長し世界での相対的地位は下降しています。世界に選ばれる港湾整備を行うことが地方創生にも資することを願います。
10月3日から臨時国会が始まりました。国会議員になってから初めての本格国会です。物価高に対する補正予算や旧統一教会被害者救済法などが審議されます。
私が所属する国会の委員会は下記のとおり。
・国土交通委員会
・地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
・国民生活・経済及び地方に関する調査会
・議員運営委員会
国土交通委員会は、インフラ整備、防災、観光を管轄するものです。地域の要望が最も多い分野ですので、皆さんのお声を反映できるようにがんばります。
また、私たち一年生議員は、予算委員会の応援にも行きます。後方で待機して、委員が止むを得ず離席する場合、そこに座り空席を出さないようにします。これは委員会運営にあたり定足数を満たすために、また与党としての責任を果たすために必要な慣例になっています。答弁を目の前で聞くことができますし、激論の現場の空気感を感じることで、大変勉強になります。
国会がない時間は、毎日、自民党本部でありとあらゆる分野について行われている多くの部会に出席したり、議員会館で各省からのレク(説明)を受けるなどしています。また漁業や農業、道路整備などについては全国大会なども数多く開催され国会議員も出席し予算獲得にむけて課題を共有します。また、地元からの多くの来客もありがたいことです。10月は観光、エネルギー、国防などの部会に出席、また三重県や各市町から来られた首長の皆さんと国交省や財務省へ地域の課題解決のための要望活動を積極的に行いました、
写真は、環境省のレクで女性の担当者2名。この日は、大台町大杉谷の危険個所に緊急時にも使える衛星電話の設置の可能性について説明を受けました。三重県に出向していたこともあるそうでとても盛り上がりました。
週末は三重県各地のイベントや衆議院の先生の国政報告会に。各地で色々なお祭りが復活しています。同時に全てに行けず残念ですが、毎年順番にお邪魔しようと思います。くわな商工祭りでは短時間ですが私もスタッフの1人として参加。お祭りでは華やかな空気がまちを包みますね。
そして、10月24日の誕生日に際し、皆さんからたくさんのメッセージをいただきました。本当にありがとうございます。勇気や元気をいただきました。人生は幾つになっても挑戦。そうした環境をいただいた皆さんへの感謝の気持ちを忘れず、謙虚にこれからも仕事に邁進して参ります。
皆さんのおかげで参議院選挙に当選させていただきました。本当にありがとうございます。新人候補者として挑戦者としての立場、厳しい戦いでした。しかし田村憲久県連会長はじめ国会議員や市町議会の皆さん、自民党員、各後援会、地域の皆さん、各事務所の皆さん、スタッフやボランティアの皆さんが団結しオール三重でたたかってくださいました。また私が先日まで所属していた県議会の先輩方、同期の皆さんには仲間として本当に力強く応援をいただきました。そして、みんなで三重県を前進させていくんだという信念のもと強いチームワークが生まれました。安倍晋三元総理からいただいた応援演説時の心のこもった激励を思い出し、最終日は自分を奮い立たせました。
選挙はひとりではできません。地域での後援会活動、電話かけ、ポスター張り、証紙貼り、軒下演説会での集客。誰に見られることのない地道な努力の積み重ねをしていただいた皆さんに心より御礼を申し上げます。
一夜明けた昨日の朝は桑名駅前の挨拶から始まり、各地へお礼に伺わせていただきました。お礼の旅はしばらく続きます。
皆さんからいただいた大きなご期待に沿うことができるよう、三重県のさらなる前進のため、希望の持てる未来につくるためにこれからも仕事をしてまいります。今後ともどうか宜しくお願いいたします。